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​立憲間違えて賛成に挙手。

百貨店大手・伊勢丹が新宿店で4月5日から開催している「2023 伊勢丹フランス展」

フランス展のPRに使われている2カ所に描かれた国旗がオランダ国旗になっていた。



痛恨のミスに、新宿店食品の公式アカウント、伊勢丹グルメ/ISETAN(@isetan_g_event)は7日、

「装飾デザインに一部誤りがございました。4月6日より訂正しております。謹んでお詫び申し上げます」と謝罪。

世が世なら戦争...にはならないが、国旗を間違えるなどあってはならないミス。

海外の日本展に中国国旗が飾られているようなものだ。

参院法務委員会で6日にあった法案の採決で、立憲民主党が反対方針を決めていたのに、

同党会派の委員3人が誤って賛成する一幕があった。

本会議では党として反対したことから、委員会と本会議で賛否が異なる異例の対応となった。

採決は有権者の重い一票を託された国会議員の重要な仕事。

「緊張感が欠けている」との批判が出ている。



6日の法務委では、裁判所の判事補や職員の定員を削減する法改正案の審議があり、挙手による採決があった。

立憲は反対する方針を決めていたが、牧山弘恵議員、石川大我議員、共同会派を組む社民党福島瑞穂党首が手を挙げて賛成。

法務委の立憲会派の所属議員はこの3人だけで、立憲として賛成したことになるというあり得ない事態に。

うっかりミスで済まされることでは無い。世が世なら腹切りもの。3人とも転寝でもしていたのか。

選挙中の最中、立憲の信用はさらに失墜。