表現などが修正されたLGBT理解増進法案が13日、衆院本会議で可決されたことを受け、
当事者から「理解が抑制される」「廃案にすべきだ」と批判が上がった。
施行に当たって「全ての国民が安心して生活できるよう留意する」との文言が追加されたことに、
「政治の差別や偏見が表れている」と嘆く声もあった。
支援団体「fair」代表理事の松岡宗嗣さんは、性的少数者への理解増進の取り組みに対し、誰かが不安だと訴えれば阻止されてしまう恐れがあると懸念。
「東京都にパートナーシップ制度を求める会」代表の山本そよかさんは「政治利用され権利が奪われていく。廃案にならなければ絶望しかない」と憤る。
‘@当事者が反発する法案に何の意味があるのか。
日本の年老いた政治家の錯誤は日本にとって弊害だ。
トランスジェンダーの自転車選手オースティン・キリップスが、ノースカロライナ州のレースで、5分の大差をつけて優勝。
5,000ドルを獲得したとサイクリングニュースが報じた。
その結果、2位のオンウェラーは、その日のレースを振り返ったブログ投稿で 、
強さは「比較にならない」と訴え、トランスジェンダーのアスリート向けに新しいカテゴリーが適切かもしれないと示唆。