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​米マンハッタンのオフィス、コロナ終息後も低迷。

新型コロナのパンデミックは終息したが、米ニューヨークの中心部マンハッタンのオフィス市場は低迷が続いている。

空室は常態化し、市内のオフィスビルの45%で、現在の価値が直近の売却価格を下回っているとの推計もある。



ロイターが収集した不動産仲介業者のデータによると、第2・四半期の賃貸面積は前年同期比で50%近く、パンデミック前の5年間平均からは25%減った。

オフィス市場が在宅勤務で激変し、投資が消極化している様子が読み取れる。