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宿題がサクサク進む子の親がやっている役割3つ。

「消しゴム係、ヨイショ係、生徒係」


子どもの学習サポートをするときに保護者が果たすと有効な役割が3つあります。

それが、消しゴム係、ヨイショ係、生徒係です。

大人がこの3つの役割を果たすことで、子どもの負担が少なくなり、同時に自分を客観的に見る機能(メタ認知)を働かせることができます。



保護者の皆さんは、3つの係に取り組みながら、子どものガイド役になってみてください。

学習サポートの基本1『消しゴム係』子どもの「消す」負担を減らす。

長く学習指導をしていて、勉強が苦手な子どもたちの多くは、消しゴムで「消す」という作業にストレスを感じていることがわかりました。

「消す」というアクションが負担ということもありますし、「間違えた」とあらためて感じることが苦手でもあるようです。

そういう子に対しては、大人が消しゴム係をしてあげると、負担が減ってやり直しをいとわなくなります。

消しゴムで消すときは、ひと言「消してもいい?」と聞きましょう。なぜなら、宿題は子どものテリトリーだからです。

勝手に侵入しない。こういうところで「自分と大人(自分以外の人)は別の人間で、それぞれテリトリーがある」という自他境界が育まれていきます。

東洋経済オンラインの内容を一部抜粋・編集



‘@ひ弱で貧弱な子供に育つと思うのは、古い考えだからでしょうが、

そうとしか思えないのが、わたしの残念な所なのでしょうが、そうとしか思えない。