​ロシア黒海艦隊の哨戒艦損傷。

ウクライナ海軍は11日、ロシア黒海艦隊の哨戒艦「パーベル・デルジャビン」がクリミア半島の港湾都市セヴァストポリ沖で損傷したと発表。



海軍報道官のドミトロ・プレテンチュク氏は、正確なことは分からないとしつつも、同艦の近くで爆発があったことは確認したと、自国メディアに答えた。

ロシアが機雷を設置したと思われる海域で、ウクライナ勢力圏にも聞こえるほどの、耳をつんざくような爆発音がした。

一部では「パーベル・デルジャビン」は自軍が設置した機雷に触れたのではないかという情報も出ている。