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​政府有料チャーター機「退避搭乗8人は想定外」

政府がイスラエルからの出国を希望する在留邦人向けに手配した大型ジェットのチャーター機について、

搭乗希望者に1人3万円の負担を求め、利用者が8人しかいなかった。

外務省でも搭乗者数の少なさは「想定外」で、省幹部は「調査で把握していた人数よりずっと少なかった」と打ち明ける。

外務省によると、事前に実施した意向調査では100人以上の搭乗希望が寄せられたことから、チャーター機派遣を決定し、200座席以上設置できる機種を仲介業者を通じて手配。

ただ、調査段階で行き先を明示しなかった

ドバイ行きに決まったのは「早期運航を優先した結果」で、蓋を開けたら8人だったという。

同省幹部は「邦人退避は、その国から避難させるのが目的で日本に帰すことが目的ではない。8人でもやってよかった」と弁明。

外務省関係者は「日本だけが『対応が遅い』と言われないよう急いだが、8人だけではかえって裏目に出てしまった」と肩を落とした。



‘@日本政府のやっていることは間が抜けている。

テルアビブからドバイまでは片道2万円前後のようだ。

湾岸戦争の時も外務省は最初二の足を踏んだ。

結局猪木議員が駐日トルコ大使に自費でチャーターすると掛け合ってイラクへ行った。

現地で猪木議員は要人と会談、平和の祭典を開催し、最後は人質解放を取り付けた。