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​リポーター 強盗取材したら被害者は自分だった。

メキシコのコアウイラ州出身のデジタルメディア「インフォルマテ・ビエスカ」のリポーター、ホルヘ・ハラミージョ氏が、

強盗取材に派遣されることになった。

取材チームの車で現場に到着したところ、なんと自宅だった。



ハラミージョ氏は「被害者の私は母親と一緒に多くの努力を積み上げてきました。残念ながら強盗は私たちに何も残しませんでした。

強盗にとって、被害者がやってきた長年の努力をすべて奪い取るには2時間で十分でした」とリポート。

気丈にもカメラマンに空っぽの家の中を撮影してほしいと頼みながら「到着して、何もないことに気づきました」と話した。

しかも、玄関の門さえ盗まれていた。「強盗が再び侵入しないように門を閉めさせてください。それだけです、皆さん、

私たちには何も残っていません。もう泣いていいのか笑っていいのか分からない」と訴えた。