10月に百田尚樹氏らが立ち上げた「日本保守党」の事務総長を務める有本香氏。
有本氏は、百田氏と出演するYouTubeニュース生放送「あさ8時!」内で、「日本は結構痛い失敗がある」と切り出し、
オートバイの販売台数、売上高世界首位を誇るメーカー「HONDA」について、「中国によってブランドを乗っ取られちゃった例なんですよ」と語りだした。
ホンダっていう会社が昔バイクを造ってたでしょ。
今ホンダのバイクとかほとんど聞かないじゃないですかと断言。
中国によってブランドを乗っ取られたって例なんですよ。
結局ホンダはもうバイクの世界的シェア失っちゃったんですと断言。
だが、2022年の世界の二輪車販売台数シェアでHONDAは首位を占めるというデータがSNSで公表され、有本氏の発言を非難する声が多数上がった。
これらのデータと声を受け、有本氏は生配信を実施。「表現が不適切だった」と謝罪し「ここで深くお詫び申し上げます。失礼いたしました」と頭を下げた。
‘@ひろゆきしらと同類。憶測だけでものを言いねじ伏せる。
今までだと詫びもせず開き直り白を切るのだが、さすがに政党を立ち上げた建前そうもいかず謝罪したのだろう。