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​志賀原発の周辺15カ所で放射線量を測定不能。

1日に起きた最大震度7能登半島地震で、北陸電力志賀原発(石川県志賀町)周辺の空間放射線量を測定するモニタリングポストが、15カ所で測定できなくなっている。

地震による道路寸断などで現地を確認できず、復旧の見通しは立っていない。



原発事故時に住民避難の判断根拠となる実測値を迅速に得られない状況で、原子力災害への備えの難しさを露呈している。

‘@モニタリングポストが「壊れているのか、隠しているのか」

放射線が漏れても測定できない状況だ。