遊びに出かけない。
それだけ。
それ以外で自粛要請のないものはOK。
新型コロナ、外出自粛の効果。
効果は絶大。
早い話全員が外出しなかったら、感染は広がらない。
しかし、全員が外出しなければ経済は崩壊してしまう。
その狭間で戦わなければいけない。
そして今は、感染を広げない方に重きを置くべき時だ。
それに準じて外出は控える。
早期解決を目指すために。
マスコミは正確な情報を伝えるべきだ。
考えればわかる。
買い物、クリニック、散歩、禁止するはずがない。
命に関係なくても散歩などはするべき。
流通は止まらない。
スーパーでレジなどにすし詰め状態で並ぶ方がよほど感染の危機に晒される。
80%は軽症と言う言葉が事を軽んじさせている。
8割の方は軽症で自宅療養で治るというが、
検査しなければその8割が分からない。
そして、その8割の人が感染を広げる。
若者は軽症と言う言葉が事を軽んじさせている。
若者で持病が無くても新型コロナ感染死亡者はいる。
若者でも重症になることがあるし死ぬこともある。
若者が感染させた高齢者が死ぬこともある。
中国をバカにしていた米国がいまや中国を抜く感染者数。
日本もそうならないとは限らない。
日本も当初は中国にマスクや防護服を送っていた。
その後、何のことはない、日本でマスクや防護服が足りなくなった。
最初、日本には関係ないことだと思っていたのだ。
愛知県豊川市の竹本幸夫市長(66)は、中国江蘇省無錫市新呉区と姉妹都市を結んでいて、
中国で新型コロナが発生した時に4500枚のマスクや防護服を送った。
そして、先日竹本市長は会見で、無錫市新呉区に「マスクを返してほしい」と訴えた。
24日このニュースが報道され、報道を知った中国側が24日夜、
豊川市宛に「マスク5万枚を送った」と表明。中国側は素早く反応した。
二階幹事長も中国に「返して」と言うべきだ。
ありがとう医療従事者!