全国の弁護士ら500人以上「桜」で、安倍総理告発へ。
安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡り、2018年4月開催の前夜に、
後援会が東京都内のホテルで開いた夕食会で、参加した有権者に飲食代を提供したとして、
全国の弁護士や法学者が21日にも、公選法違反(寄付行為)などの疑いで、
首相と後援会幹部の計3人の告発状を東京地検特捜部に提出することを、
15日、関係者が明らかにした。
宮城県の弁護士有志が1月、桜を見る会問題を追及する会を結成。
同様の動きは全国に広がり、告発人は弁護士、法学者ら500人以上となる見込みだ。
時の政権の判断で特定の検察幹部の定年を延長できるようにする検察庁法改定案についても、
国民は今、安倍政権に疑問を持ち、重い腰を上げようとしている。
それは安倍総理がいつも、その人たちのために利になることをしているからだ。
投資家は安倍総理をこよなく愛している。政府が株を買い続け、株価を上げているから。
友人を「桜を見る会」に呼んでいるのもその一部だ。
小さいころから金の心配をせず生きていれば庶民の暮らしなど分からない。
インスタントラーメンの値段も知らないのは当たり前。
インスタントラーメンの値段も知らないのか?と責めたところで、
そんなもの食ったこともないと笑われるのがおちだ。
満員電車に乗ったことがなければ、その良し悪しは分からない。
それは、危機になっても分からない。
なぜなら、自分が危機ではないから。
ならば、国民が変えなければいけない。国民自身の力で。
新型コロナのおかげで、日本の中枢や自治体のトップの力量が垣間見えた。
今、そういう時期、チャンスなのかもしれない。