WHOは14日、中国で新型コロナウイルスの起源調査に臨む予定の専門家2人が、
同ウイルスの抗体検査で陽性と判定され、シンガポールに足止めされていることを明らかにした。
WHOは先に、国際調査団が武漢入りしたと発表していたが、
その後、うち2人がまだ到着していないとツイッターに投稿。
「調査団員は全員、居住国を出発する前にPCR検査と抗体検査を複数回受け、陰性だった」が、
乗り継ぎで経由したシンガポールでも検査を受けた。
その結果、現在感染しているかどうかが分かるPCR検査では全員陰性だったものの、
2人はIgM抗体検査で陽性だったという。
IgM抗体が検出された人は、まだウイルスに感染しているか、
最近感染から回復した可能性がある。2人は追加検査を受けた。
‘@テレビなどでは報道されていない気がする。
中国を悪者にしたい日本は、中国がWHO調査団を入国させないことだけを報道。
自由の国は全てにおいて透明性が必要だ。
隠ぺいすれば、日本も中国もロシアも変わらない。