政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

経団連・中西会長「日本の賃金が、いつの間にか、OECDの中で下位になっている」

‘@経団連も従業員は自助のようで、頑張らないと賃金ますます下がるぞと、

他人事で述べる。


経団連・中西宏明会長は、「日本の賃金水準がいつの間にか、

経済協力開発機構OECD)の中で相当下位になっている」と述べ、

賃金低下に懸念を表明した。

合わせて連合の神津会長も「平均賃金は先進諸国と1.5倍前後の開きがあり、

GDPでもかつて15%程度だった日本の比率は6%程度に下がった」とコメント。

日本の賃金を改善する必要があると強調。

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‘@そういう意識なのだろう。

他人事のように発言する、経団連の会長。

賃金はいつの間にか下がったのではない。

当の昔から言われていた。

中西会長は呆けてしまったのか。

賃金が下がったのは、経団連含む財界と自民党政治の癒着により、

企業減税に伴う労働者への重税や、

労働法改悪による雇用の非正規化によるものだ。

 

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そして利益を社員に還元しないで、内部留保している企業。

ネットなどでは。

>お前らのせいじゃないか!

経団連自民党が非正規を推進したせい

>自分で家に火を付けた連中が何いってんの

>今更?今更? 20年くらい気絶してたのか?

>好きではない言葉だけど言わせて頂きたい。 「老害

>いつの間にか、、、、、そんなんだから経済が停滞するんじゃないですか?

>他人事感というか、自分は関係無い感がすごい

>何がいつの間にかだよ馬鹿!

などの声が。