政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

警察官が覚醒剤混入疑い、被告無罪。

名古屋地裁は19日、覚せい剤を使用した罪に問われた男性被告の判決で、

東海警察署の警察官が被告の飲み物に覚せい剤を混入させた疑いが排除できないなどとして、

無罪を言い渡した。

判決によると、男性被告は2019年、愛知県東海市覚せい剤使用の疑いで逮捕されたあと、

取り調べ中に警察官からコップに入ったお茶や水を提供され、飲みました。

その後、尿から覚せい剤の成分が検出されたが、これまでの裁判で「使った覚えはない。

採尿前に飲んだお茶がとても苦かった」と起訴内容を否認し、弁護側も無罪を主張していた。

19日の判決で、名古屋地裁の板津正道裁判長は、

「採尿前の飲料の提供で異物の混入を防ぐ手だてが十分ではなかった」と指摘。

その上で「警察官が覚せい剤を混入させた疑いを排除できない」として無罪を言い渡した。

また板津裁判長は、勾留中の被告に警察官が現金を渡していたことも認定し、

「不当極まりない」と批判した。

判決について愛知県警は「判決文を精査しておらずコメントは差し控える」とした。



‘@アスカ氏の二度目の時にも似たような騒動があった。

覚せい剤容疑で逮捕したが、検査で出ないときに奥の手として使用していたのか。

だとしたら他にも犠牲者はいる。

警察では、封の空いていないドリンクしか口にしてはいけない。

日本でもこんなことが平気で行われているとしたら、恐ろしい話だ。

警察の信用失墜は国内を不穏に導く。

真相は究明されなければならない。