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宝塚市の市長選、日本維新、自民敗北。

任期満了に伴う新人4人の争いとなった兵庫県宝塚市市長選挙は11日投票が行われ、

今の市政の継続を掲げて中川智子市長の支援を受けた山崎晴恵氏(51)が、

日本維新の会の門氏や自民党が推薦した森脇氏らを抑え初めての当選を果たした。



宝塚市選挙管理委員会によりますと投票率は42.65%で、前回・4年前の選挙と比べ3.52ポイント高。

山崎氏(無所属)2万8885票、門隆志氏(維新)2万7242票。

 



‘@威信は相当力を入れたようだが、僅差で敗北。

中川市長は、2020年5月、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、

自身の10%、副市長7%、教育長5%、管理職5%。期末手当なども減額した給与から算出すると発表。
また市議会も、全市議26人の6月支給分の月額報酬と委員会視察の経費を全額、

政務活動費は半年分を削減すると発表。

身を切る改革は、多くの市民の賛同を得るようだ。



2013年宝塚市長選挙

中川智子 65 無所属 現 43,347票 51.75%(支持)民主党

多田浩一郎40 維新 新 23,561票 28.13%

2017年宝塚市長選挙

中川智子 69 無所属 現 42,222票 57.35%

伊藤順一 54 無所属 新 19,597票 26.62%