自民党の片山さつき参院議員(比例)と塩谷立衆院議員(静岡8区)が大型連休中、
浜松まつり(3~5日)に参加していた。
今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
東京都を含む緊急事態宣言発令地域からの参加が禁止されていた。
東京都も、都をまたいでの外出は控えるよう要請している。
両氏は浜松市内に事務所を置いているが、現在は国会の会期中。
両氏は自身らが、たこ揚げする写真をフェイスブックに投稿。
塩谷氏は「大凧には、浜松市民の熱い想い、大きな願いが込められています」、
片山氏は「2年ぶりに浜松まつり、凧揚げです」などと書き込んでいた。
塩谷氏事務所は「参加禁止は承知していたが、事前にPCR検査や抗原検査などで陰性確認した」と釈明。
片山氏事務所はPCR検査を受けて陰性確認したとしつつ、
「たこ揚げへの参加は問題があったかもしれない。慎重に判断すべきだった」と答えた。
まつりの組織委員会事務局は「2人がたこ揚げしたとすれば、参加禁止の指示に抵触する」
との認識を示している。
‘@フェイスブックに投稿するということは、まったくもって悪いと思っていない。
この、感覚はどこから来るのか。
国民、都民に県をまたいだ外出は控えるよう要請している側の人間。
やはり、自分たちは特別だと思っているのだ。
特権意識の塊に全然気づいていないから、平気でフェイスブックに投稿する。
多くの国民が自粛をし、自粛を要請する側が禁止を破る。
あり得ない言語道断の行為、医師会の中川会長、自見議員といい、この時期国賊ものだ。💩
静岡県民の良識が問われる。
この二人の行為が許されるのか。憤怒、憤怒。