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​竹中平蔵氏ワクチン遅れの元凶は「医師会」

竹中氏によると「医師会を中心にして厚生労働省には医療技官という人たちがいます。

厚生労働省のお医者さんに関する技官の力はものすごい強い」と言及。

ワクチンの認可が遅れた最大の理由として「日本のこの医療を中心とした、

そして厚労省の医療技官が自分たちのヒエラルキーを守るためにものすごい政治力を発揮している」

と持論を展開。

諸外国に比べてワクチン普及が遅れた原因について、

政府や総理大臣が怠けていたという声に対して、

「とんでもない。総理大臣は『早く認可しろ』と言ったが、

厚生労働省が技官を中心にこの認可をしなかった」と、当たり前のことを訴えた。



現状の法律では簡単に認可する分けにはいかない。

その上で「結果的にワクチンを確保するのが遅れた」と、デタラメを述べた。

認可と確保は別物。

現にイスラエルは、国内で認可されるかどうか分からない時点で、

予想必要量以上のワクチンを前倒しで購入する契約をファイザー社と凍結。

ネタニヤフ首相自身がワクチン確保のため、ファイザー社CEOに17回も電話したとされる。

菅総理や政府には、ワクチン以前に、新型コロナに対する危機感が薄かった。

だから、感染が広がっているのに、平気でゴーツーキャンペーンを推進した。

竹中氏は「医師会っていうのは本来は国民のために、

自分たちは何ができるかということを本気で考えてほしい。

そのために力を出す汗を流す。そういう存在であってほしい」と、

自分のことは棚に上げて、自虐ネタを披露した。

政府こそ国民のために、脅すのではなく、汗を流してほしい。



竹中氏は続けて「しかし今は自分たちの既得権を守るための活動というのが、

やっぱり国民からも目に見えてきてる。

幸いにして医師会の会長が不用意な発言をいっぱいしてますので、

国民は皆それに気が付いてきています。医療の大改革がコロナ後には絶対必要」と、

平井大臣やその他の大臣に当てはまることを述べた。

そして「保守的な既得権益者の皆さんには覚悟しておいてほしいと思います」と、

やはり、平井大臣同様、強い口調で恫喝した。

‘@自分のことは、なかなか分からないと、昔から言うが、これほど分からない人も珍しい。

それとも政治家は、自身のことが分からないからやっていられるのか。

恥を知るものは政治家にはなれないと言うが、その通りのようだ。

そして、こういう人間が焼け太りするのも現実。

世は無慈悲。


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