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​飛び込みJOC職員の母「自ら死を選択するような子ではない」

6月7日午前9時20分頃、都営浅草線中延駅のホームで、

日本オリンピック委員会JOC)の経理部長、森谷靖さん(享年52)が、

電車にはねられ死亡した。



今回の東京五輪に際して森谷さんは、JOC経理部長として重責を担っていた。

JOCの山下泰裕会長は10日、

経理部長の電車死亡事故に関する週刊文春の報道に対し、

「奥さんも娘さんも自殺だと思っていない」と説明。

「事実と異なる」と語り、抗議文を出すことを明かした。

森谷さんの母親は、「あの子は責任感は強い子だけど、自殺をするような子ではない」と、語った。

「2人の娘とお酒を飲むことが楽しみという、優しい父親なんですよ。

あの子の妻も自殺だとは信じていません。

『母の日』の少し前に電話で話したのが最後でしたが、悩んでいる素振りはありませんでした。

最後に会ったのは昨年10月に実家に夫婦で帰って来たときでしたが、そのときも同じです。

やっぱり自殺したとは信じられないんです……」と、自殺したとは信じたくない心情を吐露した。



山下会長の言うように、自殺したとは思っていないのではなく、思いたくないのだ。

自殺したかどうかは、ホームの防犯カメラの分析で判明する。

ある理事は「発生から5日間、JOCから何も具体的な説明がなされていないのは、ありえない。

うやむやにしたままでは五輪は迎えられない」と憤った。

一方、山下会長は「ご遺族のご意向を尊重したい」と述べるにとどめ、説明はなかった。

KBC九州朝日放送アサデス」のニュースで、7日朝の放送時、

東京オリンピック直前一体何があったのでしょうか。JOCの幹部が…」とアナウンサーがコメント中、

「失礼しました。続いてのニュース、改めましてお伝えします…」と急遽ニュースが差し替えに。

外国でゾウが車に突進するニュースに変更された。

テレビ局が全く報道しないことに異様さを痛感する。



山下会長は原則公開だったJOC理事会を非公開にした、隠蔽ありきの人物なので全く信用出来ない。

山下会長の組織を守ろうとしている行為が、結果として五輪や自身の柔道・講道館を汚すこととなる。

「自分の心に生じる欲望に打ち勝つのは敵に打ち勝つより難しい」嘉納治五郎


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