国分寺青年会議所(JC)が計画した公開討論会のチラシに、
脚を露出した、男性向けのグラビアにありがちなポーズをとった女性モデルの写真が使われ、
ネット上で批判の声が上がっている。
「まるで男性向けのグラビア?」「今すぐ取り下げてほしい」「あきれるレベル」などなど。
討論会は6月22日に予定され、候補者2人のうち1人の都合が付かず中止になったが、
チラシは1日午前時点で、国分寺JCのフェイスブックのページで見られる状態になっている。
同JCは取材に「若い世代に興味を持ってもらえるデザインを念頭に検討した。
差別的意図で作成はしていない。不愉快な感情を持たれたことに対しては申し訳なく思っている」
と、政治家と同様の釈明をしている。
‘@JC出身の政治家も多く、政治家への登竜門の感もあるが、
JCは、2代目3代目のお坊ちゃまも多く、忘れたころに物議をかもすような行動をとる。
程度の低い、炎上を狙ったチラシ。
このチラシで物議を醸さないと判断したなら、相当なおばかさん集団。
こういうのが政治家になっているから、困ったものだ。