政府関係者は6日、菅総理が広島の原爆死没者慰霊式・平和祈念式での、
あいさつの一部を読み飛ばした原因について、原稿を貼り合わせる際に使ったのりが、
たまたま予定外の場所に付着し、たまたまめくれない状態になっていたためだと弁明。
「完全に事務方のミスだ」と釈明した。
菅総理は、ミスをしたとされる事務方を、今度の人事で栄転させる意向だと思われる。
菅総理は、ぶっつけ本番で、一度も原稿に目を通していない。
そして毎年開催され、毎年同じような内容が読まれる、
広島の平和祈念式に、全く関心がないということだ。
なお、菅総理のTwitterは、今金メダルの祝福のみで、
いまだに広島原爆投下の日やミスに言及がない。