家庭内感染6割に増加。
騙されないように。
感染者数よりも重症者数に注意とか連日テレビなどで述べている人がいるが。
感染者が増えれば重症者も死者数も増える。
当たり前のことを、誤解を与える報道が連日なされている。
重症者数も3倍増になっている。
自宅待機だと、自宅で苦しんで死ぬ人も増えるし、家庭内感染も増えるのは当たり前。
デタラメな情報を信じないように。発信しないように。
犯罪行為に値する。‘@
新型コロナウイルスの自宅療養者が急増し、家庭内で感染が広がるリスクがより高まっている。
東京都内での感染経路は8月上旬までに「家庭内」が61%に達し、これまでで最高となった。
感染が判明しながら療養先が決まらず自宅待機を余儀なくされる人も急増。
自宅での死亡者も増えている。
Shoko Egawa on Twitter:
今春、自宅療養者の死亡が相次いだ教訓から、宿泊療養に力を入れる大阪府。
宿泊療養を活用できない理由を並べ、自宅療養が急増する東京都。
家庭内で感染が広がる今、どちらが正しいか明白では?
Hiroshi Nishiura
@nishiurah
·
違いますね。危機が伝わっていません。
とっくに災害状態で、日々新たに出る感染者数に対して宿泊療養のキャパはそんなにないです。
現実は病床も宿泊療養施設も遥かに溢れるだけ。
トリアージが当然で「自宅療養を基本」は当たり前の状態です。
『原則宿泊療養』方針の自治体で入院調整現場がギャップに苦しむだけの状況です。
「テレビではホテルって言ったよ」とか言われ。
その地域は現場が苦しみ、防ぎ得た死が増えるリスクを抱え、医療の管理下に無い死亡も実は増え得る。
トリアージが必要。各地の本部組織の調整状況を調査下さい。
‘@違いますねとしたら、政府や都は『災害状態でトリアージが必要です。
申し訳ないが、今まで入院できていた人も自宅で治療するようになります。
その分ケアーはしっかるするので、お願いします」と発するべきだ。
そして、今までの対策の不備を、国民に真摯に詫びるべきだ。
政府は、「国民の命を守るために自宅待機をする」と、お題目のように述べている。
まやかしではないか。
そして、今も自宅待機者には十分な治療や対応ができていないのに、
これから増加する自宅待機者に、応分な対応ができるとはとても思えない。
東京では、自宅療養中の死者急増に、ネット悲鳴「明日は我が身」「とんでもなく恐ろしい事態」
「今月ってまだ5日ですよ。一体どうなるの!」「本当に危機的状況」などの声があがっている。
東京都で新型コロナウイルスに感染し自宅療養中に亡くなった人が急増している。
5日のフジテレビ系ニュース番組では、30代から50代で8月に入ってすでに8人が亡くなっていると報道。
宿泊施設の拡充がもうできないのであれば、重症化リスクが高い自宅療養者を優先して診療する、
といった対策が待ったなしだが、それも難しい。
そう簡単に、訪問診療が増えるはずもない。
だとすれば、家で苦しみながら死んでいく人が増加するのは間違いない。
政治家は国民の命をどう思っているのだ。
そして、国民は、基本、守れる自分の命は自分で守るしかない。
感染しないことだ。
以前にも進言したが、いま感染したら、
大変なことが自分の身に起こる可能性があるということを肝に銘じるべきだ。