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尾身会長「自宅療養中に亡くなるケース増える」

尾身会長が私の進言を受け、やっと現実を述べた。‘@


尾身会長は12日、記者会見を開き「このままでは自宅療養中に亡くなるケースが増えてしまう」と述べ、

この2週間で、東京都などでは人出を7月前半に比べて最低でも5割減らすことが必要だとして、

協力を呼びかけた。

尾身会長は「今、自宅療養中に治療が十分受けられず、

重症化あるいは亡くなるという、あってはならないことが実際に起きている。

さらに一般医療が制限される中で、コロナに関係がなくてもがんの治療を遅らせるなど、

影響が出てきてしまっている。このことを国や自治体、市民には十分に認識してもらいたい」と訴えた。

そのうえで、具体的に行うこととして「なるべく外出しないでいただきたい。

どうしても外出する場合でもその頻度をできれば5割に減らしてもらいたい」と呼び掛けた。

西村大臣は、記者団に対し「強い危機感を専門家の皆さんと共有している。



接触を減らし、人流を減らしていくよう知事と連携して取り組んでおり、

引き続き、自治体を支援し、提言をしっかり受け止めて対応していきたい」と決まり文句を述べた。

しっかり取り組みができていれば、こんなに感染爆発はしない。

そして「いよいよお盆の時期になるが、鉄道や航空の予約状況は、去年よりもむしろ増加傾向にある。

帰省や旅行の中止や延期をぜひ考えていただきたい」と呼びかけた。

‘@昨日指摘したが、多少街の人流が減っても、旅行や帰省は増えている。

沖縄などはどうするのか。

観光客が押し寄せ、ウイルスが押し寄せ。また自衛隊だよりか。