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​ラムダ株、海外メディアが警鐘。

“最凶” ラムダ株「ワクチンほぼ無効」


東京五輪関係者への感染で国内で初めて確認されたラムダ株の危険性に、

海外メディアが強い警告を発した。

北中米のメディア「デーリーガーディアン」は、

現在、猛威を振るい〝最凶〟と恐れられるラムダ株に関する最新研究を特集。



「南米諸国で蔓延しているラムダ株は感染力が強く、

新型コロナウイルスワクチンによる保護効果を回避する可能性があることが示された」と指摘。

「研究では、ペルー、アルゼンチン、エクアドル、チリなど少なくとも26か国で、

ラムダ株による感染が広がり、ワクチン接種率が高いにもかかわらず感染が増加している。

ラムダ株はワクチン接種による抗ウイルス免疫から逃れることができることを示している」と強調。

現在世界で普及しているワクチンの効果はほぼ無効化される可能性があり、

そうなれば、日本でもラムダ株が広がれば、さらに感染大爆発を迎えることになる。