日本維新の会副代表の吉村知事(46)が1日に読売テレビの情報番組オンライン生出演。
した立憲民主党の泉健太衆議院議員が吉村氏の発言に反論する場面があった。
吉村知事は「日本にはまともな野党が必要」とし、「なんでもスキャンダル追及したり、
官僚をつるしあげたりするとか、ああいったパフォーマンスは僕は大嫌いですから。
立憲ではそれは成り立たないと思っています」と、自虐ネタで立憲を批判。
これに対し、立憲の泉健太議員は「吉村さんも、いまかなり戦略的に、
まずは野党第一党をどんどん落としていこうとしてる。
スキャンダル追及とか反対ばっかりって何回も繰り返し言ってますけど、全然そんなことないですから。
反対ばっかりでもないし、法案も50本くらい出してますから」と反論。
‘@パフォーマンスだけで生きている吉村知事の言葉とは思えない。
吉村知事のパフォーマンスのお陰でどれだけの人が被害をこうむり落胆してきたか。
吉村知事の言い分なら、大阪でワクチンはもうとっくに出来てるはずだ。
そのせいで、ワクチン関連株は上がり、イソジンは店頭からなくり、関連株は上がり。
当然どちらも急降下。犯罪的行為だ。
それも、大阪なら笑って許せる。大阪府民は楽しい人たちであふれている。
大阪府民は、そんなことはどうでもいいようだ。
怒っているのは関係のない他県の人ばかり。
新型コロナ禍、大坂が全国で死者率が高く感染も高いのを心配しているのは他府県の人だけ。
府民はそんなことより、維新を信じている。吉村知事や松井市長を崇拝している。
何が起きてもそれは変わらない。
そこら辺りが、東京と大阪の大きな違いのようだ。
東京の方が、バランスがとれている。
都議選では自公で過半数はとれず、自民33議席、都民フ31議席と拮抗。
今回の衆院選でも都内25小選挙区、自民は加公認を含め16議席。
立憲が倍増となる8議席を獲得。