フジ・メディア・ホールディングスは、連結子会社のフジテレビが、
「ネクストキャリア支援希望退職制度」と、訳の分からない名目で、希望退職者を募集すると発表。
対象となるのは満 50 歳以上、かつ勤続 10 年以上の社員で、
通常の退職金に加え特別優遇加算金を支給する。
希望者に対して再就職支援を実施するとしている。
フジは、経営計画における人事政策の一環、としているが、単なる退職者募集だ。
‘@テレビ業界もかなり厳しそうだ。
お笑いの人間ばかりが出演するようになり、
政府の手先となるメディアの視聴率はさらに下がり続けるだろう。