21日の衆院予算委員会で、岡本三成財務副大臣(公明)比例北関東ブロック・東京12区は、
2022年度予算案の補足説明で用いた資料の読み間違いを連発し、審議が一時中断した。
岡本副大臣(56)は「交付金および譲与税配付金特別会計」を「譲与税配当金」、
エネルギー対策費の合計金額「8756億円」を「8756円」などと発言した。
岡本副大臣は発言を修正したが、そこでも再び「8756円」と間違え、謝罪した。
根本匠委員長は岡本副大臣に「これからもしっかり緊張感を持ってやってください」と強く求めた。
野党筆頭理事の大串博志氏(立憲)は記者団に対し、5カ所で訂正があったと指摘。
‘@公明党は国交大臣を先頭に使えない議員ばかりだ。
共産党の議員の方がよほどましに見える。
税金泥棒と言われても仕方のない議員が多数いるということだ。
しかし、それを選んでいるのは選挙区の有権者。