県は新型コロナの感染者の急激な増加を受けて総合対策本部会議を開き、
ワクチンの未接種者への不要不急の外出自粛や、学校での分散での登校や授業の実施を盛り込んだ、
臨時特別協力要請案が示された。
この中で、県民などに対する臨時特別協力要請の案として、
2回目までのワクチン接種を終えていない人への不要不急の外出自粛や、
県内の学校に対して分散で登校や授業を行ったりオンライン授業を活用したりすること。
それに、大学などに対して部活動や課外活動を最小限にとどめることなどを要請する案が示されている。
総合対策本部に示されているこれらの臨時特別協力要請の期限は来月13日までとしている。
長崎知事は臨時の記者会見を行い、今後の県の対応や臨時特別協力要請の詳細などについて説明する。
‘@日本でも、2回目ワクチン未接種者はロックダウン。1回も未接種者は言語道断。
兵糧攻めだ。