新型コロナの感染拡大を受けて、後藤厚生労働大臣は、自治体が判断すれば、
感染者の濃厚接触者に発熱などの症状が出た場合、検査を受けなくても、
医師が感染したと診断できるようにする、自治体の判断で、
現在の外来診療の在り方を見直すことができるようにする方針を明らかにした。
‘@風邪とオミクロン株の感染は見分けがつきにくいと当初から言われていた。
だから、オミクロン株は風邪だ風邪だと訴える人が多数いる。
それを検査しないでどうやって見分けるというのだ。
都内のあるクリニックでは症状のある人の検査で半数がオミクロン株に感染していたという。
残りの半分は感染していないのに感染していると判断される可能性がある。
そうすれば自宅待機を余儀なくされる。
検査よりも医師の判断の方が正確だという馬鹿げた発言をする森内 浩幸 医師。
狂い始めている。