自工会豊田会長、車買い替え促進を政府と議論へ。
日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は27日に開いたオンライン記者会見で、
岸田文雄政権が掲げる「成長と分配の好循環」に「自動車業界として賛同する」と表明。
その上で自動車の平均保有年数が長期化していることを指摘。
買い替えを促すことで、自動車の出荷額や雇用が増え経済の循環につながるとし、
政府と実現に向けた政策を議論するとした。
‘@以前から指摘し、近々でも倹約は経済を回さないと述べたが。
米なども、貯金しないで金使うから経済が拡大するのであって、米国民が貯金に目覚め、
倹約志向になったら、日本同様になる。
倹約が決して悪いと言っているのではないが、経済を回すにはある程度の消費は必須だ。