岸田総理「1日100万回接種目指すよう指示」
岸田総理は新型コロナワクチン接種を「1日100万回」目指すよう指示。
すると、3回目の接種が遅い、対応が遅いと言っていた人たちが、
「目的が、もはや打つことになってる」
「回数よりも、接種する相手が大事」
と、責め立てる。
新形コロナで国民を混乱させているのはメディアだということが良く分かる。
それは置いておいて、
「ワクチンさえ打てば、元の生活に戻れます」と、ワクチン接種を強引に進め、
得意気に言い続けていた、コメンテーターや専門家の方々が沢山いたが、
その人たちは、いま、どんな事を言っているのか。
それと、ワクチン接種でモデルナ接種が敬遠されることを、国の責任とするが、
工夫して、モデルナ接種が進んでいる自治体もある。
自治体もここぞとばかりに国を責めるが、その前に自らの力量を省みるべきだ。
自分に裁量が無いと言っているようなものだ。
岸田総理、政権を擁護するつもりは毛頭ないが、テレビに出演して喋っている人も、
結局は何ら責任を持たないので、その都度適当にしゃべり、以前の発言と矛盾しても、
誰も指摘せず、本人も自分の言ったことなど忘れている。
パンデミック下、国民を惑わし、甚だ迷惑だ。