新型コロナに関連して、テレビ番組などにコメンテーターなどとして登場する専門家。
製薬会社から16年から19年に支払われた講師謝金・原稿料・コンサルティング料。
4年間で最も製薬マネーの受け取りが多かったのは、三鴨廣繁氏。
(テレビにがかり出ていないで愛知を何とかしてくれ)
538の案件で約7760万円を受け取っていた。舘田一博氏約3472万円
二木芳人氏約3084万円、松本哲哉氏約1852万円、
森内浩幸氏約1273万円、
寺嶋毅氏約697万円。忽那賢志氏約386万円。
これらの専門家は、いずれも医師資格を持つ大学教授だ。
忽那賢志氏は国からも受け取っている。その額は不明だが。
日本の医学界においては、大学教授を中心とする力が強く、大学教授が選ばれやすい。
薬価が高い新薬を買ってもらわなくてはいけないからだ。
舘田氏は東邦大学医学部教授で政府の新型コロナウイルス感染症分科会の委員。