学会が政府に圧力。
新型コロナによる医療のひっ迫を防ぐために、重症化リスクが低い患者も服用できる飲み薬が必要。
2日、日本感染症学会舘田一博理事長と日本化学療法学会松本 哲哉理事長らが厚生労働省に、
塩野義製薬が開発した新型コロナの飲み薬の早期の承認を求める提言を提出。
「ゾコーバ」は、新たに創設された緊急承認の制度を使って申請されたが、
厚生労働省の審議会ではことし7月に「有効性を推定できるデータが不十分だ」として、承認が見送られ、
今月にも示される新たな治験の結果を踏まえて改めて審査が行われる見通しとなっている。
記者会見した日本化学療法学会の松本哲哉理事長は、
「新たなデータが出れば、一日も早く審議を開始し、早期に承認してほしい」と話した。
‘@学会が政府に圧力。
利益相反ある感染症学会理事長が学会名義で激推し。
有効なものであれば当然承認すべきだ。
塩野義製薬は2020/08/07日、新型コロナのワクチン開発で、
経済産業省と厚生労働省から合わせて373億円の助成金を受けると発表。
経産省の150億円、厚労省の223億円を受ける。
塩野義は設備の増強により生産能力を年3000万人以上に高めるとした。
21年末までの投資額は約417億円を見込んだ。
厚労省は2022年4月22日、塩野義製薬に最大約62億円を、
「イベルメクチン」の治験を行っている興和にも最大約53億円を追加支援すると明らかにした。
大阪のアンジェスへの助成金約94億円はドブに。
甘利 明議員がなぜか「ゾコーバ」を激推、インサイダー疑惑。
なぜか治験を失敗しているのに、政府が100万回の購入を決める。
なぜか塩野義も承認前に大量生産をはじめる。