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忽那教授、のんきな説明いまごろですか?

政府御用達の大阪大学の忽那賢志教授。

「第6波はオミクロン株をきっかけに、心不全、腎不全、肺疾患など、

持病が悪化して亡くなるケースも多く、状態が良くない高齢者が多く亡くなっている」

そして、「オミクロン株は、『重症化しにくい=肺炎になりにくい』というだけで、

感染者がこれだけ増えれば重症化する人は増えるし、持病を悪化させるリスクもある。

高齢者などは特にワクチン3回目接種を進めてほしい」と話す。



‘@高齢者施設でクラースターが次から次へと発生しても、施設に留め置かれ、

高齢者が次から次へと亡くなる事態になっている。

それなのに、今頃「重症化する人が増える」と呑気なことを言っても、時すでに遅し。

そんなことは以前からかっていたことだ。

ワクチンワクチンというが、ワクチン接種をしていても、

高齢者や基礎疾患のある人は重症化し亡くなっている。

とにかく、高齢者施設にウイルスを持ち込まないことが肝要だ。

もう遅いが、徹底すべきだ。

高齢者施設は姥捨て山、地獄になっている。

それなのに、感染対策は緩和の方向へ向かっている。

高齢者を姥捨てする政策なら、恐ろしい話だが現実はそう見てとれる。

現に、そう言ったような発言をする人もいる。

メディアでも「若い人は大丈夫だから緩和を」と発言する人が増えている。

その若い感染が高齢者に感染する場合もある。



あまりにも酷すぎる。

明日は我が身。

(合掌)

忽那くんも「東の阿南・中の三鴨・西の忽那」と言われないように、

テレビに出ていないで大阪の感染対策を徹底的に注力すべきだ。