TOKYO MXが「白黒アンジャッシュ」(木曜・深夜3時34分)の放送を、24日深夜で打ち切る。
同番組はお笑いコンビ「アンジャッシュ」の冠番組として、千葉テレビが制作しており、
MXは16日遅れで放送している。
渡部建(49)は千葉テレビの15日放送で芸能活動に復帰したが、
24日にMXで“最終回”として放送されるのは、千葉テレビの8日放送分。
渡部の復帰回を待たずに打ち切ることになった。
同番組はテレビ埼玉、テレビ神奈川でも放送されている。
15日放送分はテレビ埼玉で18日深夜、TOKYO MXで3月3日深夜、テレビ神奈川で同5日深夜、
などと順次放送されていく。
復帰の場となった千葉テレビにはやはり、多数のクレームが寄せられたという。
そのほとんどは『なんであんな人を出演させるんだ』といった声。
千葉テレビ担当者は16日、賛否両論があったとした。
‘@どうでもいい話だったが、MXは見切ったようだ。
番組で終始謝罪するよりも、その前に会見形式でやった方が良かった。
番組はあまりにも暗く、「お通夜か!」「放送事故か!」「見てられない」と言った声が多数。
児嶋一哉氏は渡部氏を心底許せなかったようだ。
事件が起きる前までは、相当辛い思いを押し殺していたのだろう。
ある意味、児島氏は事件のお陰で売れた。
だとすれば、水に流して受け入れればいいが、漏れ聞く話では、
ボロボロになった渡部氏が復帰しようとしているのに、
更に油をかけて火をつけたような状態だ。燃え方が違った。
お笑いなら笑ってネタにするくらいでないと復活できない。
それを最初から暗い方向へ児島氏も導いた。
そして、延々と公開説教。
復活の手助けをしようとは到底思えない。