15日、Google Cloud(グーグル・クラウド)は、多くのコアサービスで大幅な値上げを発表。
Google CloudのColdline Storage Class A(コールドライン・ストレージ・クラスA)の利用料金は、
1万オペレーションあたり0.10ドル(約12円)から0.20ドル(約24円)へと倍増となる予定だ。
また、Cloud Storageバケットから同じ大陸のリージョンにあるサービスのデータを読み出しは、
これまで無料だったが、今後は同じ大陸にあるGoogle Cloudのロケーション間で行われる、
他のデータ移動と同じように課金対象となる。
ロードバランシングもまた、0.008ドル(約0.94円)から0.012ドル(約1.42円)の、
「データ送信処理料金」の値上げが行われる(地域によって料金は異なる)。
Googleは、これで他の主要なクラウドプロバイダーと価格を揃えることができるとしている。
‘@無料、格安で釣り上げ、後で値上げする
多量のデーターを囲い入れてから値上げする。
ネット商売の常套手段。
ワル(ずる賢い奴)ほど栄える。
日本政府もGoogleを使用していた気がするが。