ロシアの独立系メディア「プロエクト」は1日、独自入手した資料を基に、
プーチンが甲状腺に何らかの病気を抱えている可能性を指摘。
甲状腺がんの専門家が南部ソチにあるプーチン氏の別荘を頻繁に訪問していることを根拠として示している。
同メディアは、モスクワの医療機関と宿泊先の契約書を入手。
甲状腺がんの専門家が2016~20年の4年間で35回、ソチを訪れ、
計166日間にわたってプーチンとともに過ごしたと明らかにした。
同行する医療スタッフ数も増加しており、16年の5人から19年には9人の専門家を帯同したという。
英紙デイリー・テレグラフは、プーチンのウクライナ侵攻の決断を巡り、
甲状腺治療の副作用との関連を指摘。
プロエクトは、プーチン政権に批判的な調査報道で定評があり、
露検察当局が昨年7月、ロシア国内での活動を禁じたとしている。
‘@医療スタッフが何人いても、何の意味もない。
専門家と看護師ら数人で済む。
国のトップの健康は絶対秘だ。
ロシアや中国でこういう報道したら、間違いなく粛清される。
演説姿を見る限りそんなに体調が悪いようには見えないが。
真偽のほどは。