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自民、国民民主の動きに不快感。

国民民主の「非自民」の動きに不快感。


自民党遠藤利明選挙対策委員長は23日、政策協議を進める国民民主党の中で、

「非自民」に向けた動きがあることについて「違和感を覚える」と不快感を示した。

遠藤委員長のお膝元の参院選山形選挙区(改選定数1)に、

3選を目指す国民の現職がいることを踏まえ、自民内で候補擁立の見送り案が浮上。

遠藤委員長は「国民と政策協議の合意ができれば、それをベースにどう戦うか検討していたが、

今までの認識と違ってきた」とも語った。

 



国民民の前原誠司代表代行は20日、参院選京都選挙区で、

日本維新の会の公認候補予定者への推薦を発表した際に、

「非自民、非共産の枠組みで協力できるところは協力する」と話した。

夏の参院選に向けた合意文書を交わした国民民と日本維新の会
 
国民民内では内容を知らされていない議員らが反発。
 
特に「政権交代」の部分には、支持団体の連合が維新と距離を置いているうえ、
 
維新候補と競合する選挙区があるなかで「説明がつかない」との声が相次いでいる。
 

国民民主は合意内容について再協議を求めているが、維新側は不信感を募らせている。

‘@予測通り、国民民は自民にも野党にも相手にされず、孤立から自滅へと向かっている。