段階的な感染対策解除も求める。
東京都医師会は、10日午後に行われた定例会見で、
ポストコロナに向けて、段階的に感染対策を解除していくことを提案。
その中で、これから夏に向けて、気温・湿度が高くなり、熱中症のリスクもあると指摘。
ソーシャルディスタンスを保てる屋外では、マスクをはずすよう求めた。
特に、マスクを外す状況として、保育所・幼稚園の外遊び、学校の体育・部活動、
公園、山・川・海、散歩やジョギングなどが挙げられた。
東京都医師会の尾崎治夫会長は、「屋外で、換気の良い場所では、感染力はあまりない」として、
「屋外でのマスク着用を見直していいのではないかと思います」と述べた。
‘@私は以前から進言しているが、人のいないところは元より、
深夜とか、人の少ない通りでマスクをする必要なない。
人混みや施設内では段階的に様子を見るべきだが、無駄なマスクはしない方が良い。
国や医師会が言わなくても、それくらいは自己判断ですべきだ。
わたしは、そうしている。
深夜にマスクをしながらスナック通いをしている人がいるが。
当然、店ではマスクを外し、歌も歌っている。
おかしいだろう、と・ならないのが不思議だ。