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​米・シスコとナイキ、ロシアから完全撤退へ。

米ネットワーク機器大手のシスコシステムズと米スポーツ用品大手ナイキは23日、

ロシア事業から完全撤退するとロイターに明らかにした。

シスコは今年3月、ロシアでの製品販売やサービス提供を含む事業活動を停止していた。

23日の電子メールで「ロシアとベラルーシからの秩序ある段階的撤退を決めた」とした。



両国の数百人の従業員には海外異動を提案したという。

ナイキは3月、ロシア国内の自営店・直営店の全店舗を一時閉鎖すると発表。

5月には地元企業とロシアでのフランチャイズ契約延長をしなかったと現地紙が報じていた。

ロシアからは米ファストフードチェーンのマクドナルドや仏自動車大手ルノーなども完全撤退している。

    
(付き合う人たち)

‘@いろいろな方向からの見方はあるが、

要はヤクザとは付き合わないとするか、経済を考えてヤクザと付き合うかの単純な話だ。

中身は複雑だが。

親ロシア派の代表国は、ウズベキスタン北朝鮮、中国、ベラルーシエリトリア、シリアなど、

問題を起こしている国だらけ。

北朝鮮でさえ孤立していないのに、ロシアが孤立するはずもない。

プーチンはそういう、戦略も取ってきた。

    
(付き合う人たち)

安倍政権下、米国というよりもトランプ氏と親密関係になった。

そしてプーチンとも。

考えてみれば、トランプと親密な国のトップをプーチンが信用するはずもない。

間抜けな話だ。