政治・経済、疑問に思うこと!

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選挙の前に「うそ」バレる。

昭和49年に「うそ」が150万枚の大ヒットを記録。
 
同年に俳優デビューし、昭和56年から時代劇「新・必殺仕事人」にレギュラー出演して人気を博す。
 
平成に入ってからは、山口組暴力団後藤組」組長の誕生パーティーに出席するなど、
 
ダーティーな話題を披露。
 
その中条氏が出馬を表明したのは、4月28日のこと。



会見では、「維新の身を切る改革に共感した」と、同党から立候補した理由を語った。

それ自体が“うそ”じゃないですかね~と、笑うのは、さる自民党関係者。


「もともと彼は、政治家になりたくて仕方がなかった人。

数年前から出馬に向けて政党を探していましたよ。当選の可能性が高ければどこでもよかったはずで、

実際、つい数カ月前は、うちの関係者にもアプローチしていたんですからね」と暴露。

「2~3月頃でしょうか。中条さんは知人を通じて、うちの前議員に連絡し、面会までしているんです」

その前議員とは松本文明・元内閣府副大臣

自民党から当選4回を重ねたが、昨年の衆院選で落選し、引退を表明した。

「その席で、中条さんはうちからの公認の可能性を探ってきたんですが、

情けないことに、自民党の比例は70歳が定年であることも知らなかった。

そのことを指摘されると、グダグダになり、話はそれっきりとなってしまったんです」



そしてそのわずか1~2カ月後に、維新からの出馬を表明。これでは、節操がないと指摘されても仕方ない。

当の中条に、この件についての真意を聞いてみたいところ。

「中条本人に確認したところ、松本さんと会ったのは事実ですが、昨年のこと。

それも松本さんサイドから連絡があって会ったとのことです」秘書氏はこう答える。

しかし、松本前代議士に聞いてみると、

「いやいや彼から言われて会ったんですよ。私から会いたいと言う理由なんてどこにもないじゃない。

時期も昨年じゃないよ。僕が引退した後のことだから間違いない」

念のため、今度は中条本人を直撃してみた。

すると、「いや、秘書が間違えただけで、会ったのは今年だよ」と部下のせいにして前言撤回……。

『うそ』のない政治の先が思いやられるのである。

週刊新潮


(維新の候補者はボディタッチがお好きなようだ)

‘@漏れた言葉の不一致で あなたの嘘がわかるのよ

都合のいい党出来たのね

出来たのね

あー半年前は自民党

あー日本維新が良く似合う

秘書のせいにしてくれと

有権者がいま泣けるよな

見え見えの嘘がつける人