日本維新はこんなのバカり。
日本維新の会の中条きよし参院議員（７６）が１５日の参院文教科学委員会で質問に立ち、
質問の最後に、自身の新曲とライブの予定を宣伝する一幕があった。
中条議員「もう時間だと言うことなので最後になりますけれど、私の新曲がですね、９月７日に出ております。
昭和の匂いのする『カサブランカ浪漫』という曲です。ぜひ、お聞きになりたい方はお買い物求め下さい」とＰＲ。
続けて「そして１２月２８日に中条きよしラストディナーショーというのをやります。
えー今年最後のディナーショーではなくて、芸能界最後のラストディナーショーでございます。
ぜひ機会がございましたら。
またみなさん、これから７６年間いち国民として頑張ってまいりました。
えーとりあえずは、これから違うこのステージでがんばりたいと思っております。よろしくお願いします。
ありがとうございます」と締めた。
高橋克法委員長（自民党）は、日本維新の会の松沢成文議員から、
「中条氏の発言に不穏当な言葉があった」との指摘があったと説明。
「委員長としては速記録を調査のうえ、適当な措置を取る」とした。中条氏の発言は削除されたようだ。
‘＠国会を軽視し国民をバカにした中条議員の言動。
こんな意識しかない人間を国会議員にした維新の責任は重い。
中条議員は今夏の参院選比例代表で初当選。
今月9日に行われた政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会が初の質問の場だった。
日本維新は何を考えて中条議員を質問に立たせたのか。まずは、自分の政治倫理を一から学ぶきだ。
日本維新は税金を無駄に使い過ぎる。
有権者の責任も大きい。
SNSでは「国会を宣伝に使うのは完全にアウト」
「国民の金で給料払ってんのに自分のCDとディナーショーの告知なんてありえない！」
「国民を愚弄する維新議員」
「すぐに議員辞職して歌手活動に専念してください」などと炎上。
国会での不適切発言は削除されるが、削除しないで永遠に晒した方が良いと思うが。
