来年4月の「こども家庭庁」の発足に向け、野田大臣は、設立準備室の職員に訓示し、
「みずからが子ども時代に立ち返り、国を変えるには何をしたらいいか考えてほしい」と求めた。
明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ)
@izumi_akashi
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『みずからが子ども時代に立ち返り』との職員訓示だが、
それは違う。
エリート官僚のほとんどは、裕福かつ高学歴家庭の出身。
野田大臣も、建設大臣の孫で、帰国子女。
生活に苦労したこともない「子ども時代に立ち返る」のではなく、
『今の現実を直視』していただきたい。
‘@明石市長が、わたしと同様の考えをツィート。
だから変わらないということを、野田大臣にピシャリと訴えた。
上流者の机上の空論ではなく、現場を歩き現場の声を聞くべきだ。