オウム、統一教会などの宗教被害や悪徳商法問題と、戦い続けている紀藤正樹弁護士。
「安倍政権では統一教会に近い人物が大臣などの重要ポストに登用されていた。
そのため議員がポスト欲しさに統一教会との関係を深めていった」
「20年ほど前には3桁の議員秘書が統一教会から送り込まれていた。そのほとんどが自民党」
「1人の議員に7人の秘書が統一教会から派遣されていたケースもある」
「安倍らの自民議員が統一教会に票のとりまとめを頼んだ証拠がある」
「安倍が統一教会幹部を官邸に招いていた証拠もある」
記者「岸信介と安倍晋三がいなければここまで被害は大きくなっていない?」
弁護士「そう思います」
‘@政府が宗教被害を見逃している。
もっと強く言えば、加担していることになる。
だから、被害者が続出しているのに堂々と活動し被害は無くならない。
わたしも以前っから統一教会は、ことあるごとに取り上げているが、世間はピクリともしない。
政治や社会に浄化作用が無ければ、悪は蔓延り放題となる。
公明党はこれに対して怒りを感じないのか。
政権与党に甘んじていればそれでいいのか。
言える立場ではないか。(笑)