沖縄県知事選挙 自民・公明推薦候補の演説中に銃弾を投げつけられる。
26日午後6時半ごろ沖縄県知事選挙の佐喜眞淳候補(58)が那覇市で演説中に、
古い銃弾を投げつけられた。
これまでにけが人などは確認されておらず、警察が銃弾を投げつけた女性から事情を聞いている。
佐喜候補の応援委今井絵理子議員も駆けつけていた。
女性は銃弾を投げつけた後、RBCの取材に対し、
「2016年に返還された米軍北部訓練場の跡地に米軍の廃棄物が大量に残されていて、
それを隠ぺいしたまま世界遺産に登録されてしまった。
米軍廃棄物の問題をないことにさせないための政府・自民党への抗議と皆さんへのアピールだ」などと訴えた。
女性は米軍北部訓練場(沖縄本島北部)の返還区域で見つかった古い銃弾など、
廃棄物の撤去を求めて活動しており、今回も抗議目的とみられる。
女性は現場で警察官に「数十発投げた」と話している。
サキマ淳(あつし)
@AtsushiSakima
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8時間
本日18時すぎ、那覇市での街頭演説中に、私に向けて向けて多数の銃弾が投げ込まれるという事件がありました。
幸い、私や遊説スタッフにケガはありませんでした。
いかなる主義主張であっても、武力や暴力を用いることは許されるものではありません。
‘@これこそまさにテロ行為というものだ。