政治・経済、疑問に思うこと!

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橋下、お子ちゃまレベル全開。

橋下専制の主張は太田光しとほぼ同じ。タイタンの方針?

橋下専制は、前回の出演で紀藤正樹弁護士から「橋下さんのは40年前の議論」と言われたことが、

よほど悔しかったようだ。

何もしていない人間が40年も被害者のために戦っている人に、何をエラそうに喧嘩を売るのか。

​橋下には反吐が出る。


      (仲間からも異論)

30日に放送された読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」で、

橋下専制は議論途中から主旨そっちのけで紀藤弁護士の批判を始めた。

橋下専制統一教会問題をネタに、紀藤弁護士を叩くのが目的だったようだ。

嵩原安三郎弁護士「橋下さんが何言ってるか、ぶっちゃけわからない」

橋下「その言い方はやめた方がいい」

紀藤弁護士「申し訳ないけど、私も何言ってるかわからない」

橋下専制、そのいい方はやめた方がいいと言った直ぐ後に、

「僕、二人の言ってること分からない」と、根拠のない反発。

教団の信者に対する使用者責任についての議論。

橋下統一教会幹部の使用者責任を立証しなければ、解散命令は不可能、

紀藤さん達が個人で提訴するべき」


嵩原弁護士は「ぶっちゃけ橋下さんが何をおっしゃっているか分からなくて。

使用者責任は思ったより簡単に認められないんですよ。

 
会社でいうと社長が知らない間に社員が悪さするっていくらでもあるじゃないですか」
 
橋下「使用者責任というのは結果責任であって、
 
その使用者が悪さをやってるかどうか関係ないんです。従業員が悪さやってたら基本的に指揮命令…
 
まあいろんな関係があれば使用者責任結果責任問われるんで」と反論。
 
紀藤弁護士使用者責任…簡単そうに言うけど、難しいですからね。


使用者責任統一教会に認めさせるだけでもですね、10年がかりなんですから」

と苦言を呈した。



さらに、橋下が「使用者責任が認められたとしても解散には簡単にはいかない」と反論すると、

紀藤弁護士は「それは違うでしょ。使用者責任を認めるということは指揮命令系統を認めるということだから、

組織的な指揮命令系統がなければ使用者責任は認められない」などと説明。

橋下「たとえば、暴力団だと組長が使用者責任とわれても、いきなり暴力団に解散命令はできない」

紀藤弁護士暴力団には最初から解散命令っていうのはない」

紀藤弁護士使用者責任統一教会に認めさせるだけでも10年はかかる、

今すぐ出来なければ被害が拡大する、


国ならできる、そんな簡単に言われるとすごい困る」

橋下「解散命令が出ても信者の活動は続く、オウムがそうだ、完全に止めるには破防法しかない」

紀藤弁護士「完全に止める議論は、誰もしてないから」

(めんどくさいな。だから何を言ってるか分からないと。本当に弁護士か)

紀藤弁護士「よって立つ立場が被害者側に立つか金持や権力側に立つかで違うんです」



おまけ。

紀藤弁護士が「世界日報統一教会系と知らなかったという言い分は政治家として無理がないか」

自民党を批判しておきながら、

立憲民主党統一教会との関係が明らかになると、

世界日報から取材を受けるのは問題ない」と180度態度を変えるの本当に信用できない。

A:世界日報統一教会と知らなかったことと、世界日報から取材を受けるのは別次元の話。

長年政治家をしていれば、世界日報統一教会と知らない筈はない。

それを知らないと言うのは隠したい何かがあるということ。

世界日報だからと言って、取材を断るのは問題があるかも知れない。

赤旗だから、聖教新聞だからと言って取材を断るように。

オウム真理教破防法を適用しようとしたとき、日弁連が猛反対したの紀藤弁護士は知らないんだろうか。

A:紀藤弁護士統一教会を完全に潰せとは一言も言っていない。

基本的人権の尊重と内心の自由。最後の拠り所は残して置くべきと。



自民党議員が旧統一教会と関連があると叩きに叩きまくるけど

立憲の議員16人が関連あるけどテレビは取り上げないし

辻元が勉強会に参加していても本人は、旧統一教会の勉強会と知らなかったで終わり。

A:よく言われる統一教会との関係の濃淡の違いと与党と野党の違いも大きい。

辻元議員は普通に見て、統一教会関連と分からなかった可能性は十分にある。

だから、自民党議員でもそういう人たちは薄い関係ということにしようとしている。

これからも、そういう団体から名刺くらいは貰うかもしれない。

いまターゲットになっているのは、自民党でも関係の濃い数人だ。

辻元議員は統一教会関連の会に出席したことを詳細に記し、領収書も公表している。

統一教会と関係した自民党議員でそこまでしている議員はいるのか。

みんな、隠そう隠そうとしている。中にはそこだけ記憶が飛んでいる大臣もいる。

何回か出席しているが、名前が良く分からなかったので「マザー」と呼んだ。

会員になって当選したが、バレたので急遽「賛同会員」という枠を作った。