ロシアのプーチンがウクライナ侵略で「核武器を使用」する可能性が問題視されているなか、
ロシアの核使用が間近に迫っている兆候があると韓国メディア「イーデイリー」が4日午後、報じた。
4日、英メディア「The Times」などによると、ロシア国防省の核装備専門部署と、
関連するものと推測される軍用貨物列車がウクライナに向かって移動するようすがロシア中部で確認された。
親露派のテレグラムチャンネル「rybar」がTwitterで公開した動画によると、
大型の貨物列車が対地雷装甲車と軍用装備を積んで移動していることが確認できる。
ウクライナ戦線にはほとんど配置されていない先端軍事装備は、
ロシア国防省で核装備の維持や管理、輸送および部隊配置を担当する第12総局と関連があると伝えられている。
ポーランドの国防専門分析家は「ロシア軍のこのような武器配置は、
争いのレベルを高める大規模核訓練の前兆と見ることができる」と分析。
‘@モスクワで少なくとも 4 台の RS-28 #Sarmat ICBM がどこかに向かった。
それぞれに 100 メガ トンの核爆発の13発の弾頭がある。
1300 メガ トンは、フランスやドイツのすべてを壊滅させるのに十分な量だ。
速度 27 マッハ。
‘ウクライナ国境付近で戦術核の配備と実験を行う可能性がある。
そして、ロシア海軍の原子力潜水艦「ベルゴロド」の動きにも要注視だ。