立憲民主党の江田憲司議員が、山際大志郎議員と菅義偉議員の、統一教会関係に言及。
山際大臣。いや、前大臣。前にも触れましたが、最初の選挙の相手は実は私だったんですね。
2002年秋のことです。
彼の発言によれば、この選挙で旧統一教会との接点ができた由。
そう、今日の予算委員会で川田龍平議員が追及していましたが、わたしの選挙区、青葉区しらとり台に、
旧統一教会の大きな協会がありますし、神奈川県勝共連合の本部も同地にあるのです。
わたしが、菅義偉さんの要請で自民党から選挙に出たのが200年6月のこと。
ですから、その内情は私が良く知っています。
今でも鮮明に覚えているのが、私の衆院選対本部に当たり前のように統一教会の入ってきたんですね。
選挙のことはズブの素人、生まれたことも育ったこともなかった「落下傘候補」の私は、
何か地元の県議、市議にモノが言える立場ではなかったのですが、
「それだけはだめだ!」と、当該信者をわたしの選対から排除したことがありました。だから、よく覚えているのです。
その二年後に、山際氏はその地で自民党から選挙に出てるわけですから(当時の選挙区は横浜市青葉区と川崎市宮前区でした)、
彼は、そうした「排除」ができず、当選のために受け入れたんでしょうね。
ということは、今の私の選挙区(神奈川8区/青葉区・緑区)でも、旧統一教会はしっかり根をはっているということですから、
山際さんに限らず、この地区の自民党議員は、しっかり説明責任を果たしてもらわなければいけませんね。
どうでしょう。
‘@どうでしょう、菅さん。