だから来年度から「賦課金」さらに国民に負担していただく。
自賠責保険の運用益5952億円が、一般財源に繰り入れられていることについて、鈴木俊一財務相大臣が謝罪。
国交省から借りた財務省の“借金”問題、今後の返済ついて、「誠意をもってお返ししていくことが大切」と話した。
鈴木大臣は「一般会計から自動車安全特別会計への繰り戻しは、
今の財政事情を考えると1回でお返しするのは無理な状況。
これは申し訳ないと思っているが、そういう中で着実に確実に繰り戻し、
誠意をもってお返ししていくことが大切だと思っている」と述べた。
‘＠だが、時すでに遅し。
10年後には自動車安全特会の財源が底をついてしまう可能性がある。
そこで国土交通省は賦課金制度を新設し、自動車ユーザーの保険料に上乗せして確保することを、
2022年の法律改正で成立させた。
こんなデタラメな人たちが政治を司っている日本が良くなるはずもない。
