山口の5町長、一斉にコロナ感染。
山口県の和木、上関、田布施、平生、阿武の5町長が、新型コロナウイルスに感染。
各町が21日、それぞれ発表。いずれも自宅療養で症状は軽いという。
感染したのは和木町・米本正明、上関町・西哲夫、田布施町・東浩二、
平生町・浅本邦裕、阿武町・花田憲彦―の5町長(敬称略)。
いずれも11月中旬に東京都へ出張し、17日には都内のホテルで開催された、
全国町村長大会(全国町村会主催)に出席。
大会後、5人を含む山口県内の6町長が都内で会食をしたという。
全国から約900人の町村長が出席していた。
‘@政治家がクラスター源では町民に示しがつかない。
新型コロナ感染対策の基本は大事。
お気を付けを。