「サッカーファンが一斉に同じリアクションするのが怖い」
岡田じゅん子、日本共産党 日野市議会議員
@jokada_hino
私が10代のころにJリーグが始まり、サッカーブームが本格化した。
当時、皆が日本代表の試合結果に、一斉に同じ反応をするのが怖かった。
リアクションは、それぞれバラバラでよくないかと。
その頃の気持ちをなくしてしまった今の自分がすこし不安で、一生懸命に思い出そうとしています。
当時、サッカーの試合以外で「皆、瞬間的に、一斉に、同じリアクション」的な現象を国内で見たことがなくて、
「観客の反応含めて、サッカー文化をまるっと輸入してきました」みたいな違和感を感じたんだと記憶しています。
そういうの私だけかな…。
今にしてみると、忘れたくなかった、あの感覚。
日本共産党の羽鳥だいすけ・中野区議が24日にツイート。
「日本とドイツのサッカー協会の差を見せつけられちゃうし、日本代表は勝っちゃうしで、残念というほかない」とツイート。
これを擁護した同党の岡本健三・鳥取県日南町議会議員は、
「別に日本人だからスポーツまで日本を応援しなきゃならん法はないだろ。
俺はドイツチームの勇気とスポーツマンシップに感動してドイツチームを応援した。
それが負けて残念だという一個人の感想を表明しているだけだ。
それにおかしな文句つける奴はそもそもスポーツというものを理解してないんじゃない?」(原文ママ)とツイート。
これは火に油を注ぐ形となり、「『ドイツを応援していたから勝てなくて残念』 ならまだしも、
『日本が勝って残念』 じゃ印象違いすぎ」といった多くの反論を受けた。
日本共産党には、ガッカリだ。